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「新NISA」2026年の投資枠を使いこなす!非課税で資産形成を始めるメリットと注意点

くらしの制度ナビ 編集部 公開 10/16/2026

「新NISA」2026年の投資枠を使いこなす!非課税で資産形成を始めるメリットと注意点

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2024年1月から始まった「新NISA」は、個人の資産形成を強力に後押しする非課税制度として、多くの注目を集めています。通常、株式や投資信託などから得られる運用益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座を利用すればこれらの利益が非課税となるため、効率的な資産形成が期待できます。2026年もこの制度を最大限に活用し、将来に向けた資産づくりを始めてみませんか。

対象になる人

新NISAの対象となるのは、日本国内に居住する18歳以上の方です。利用する年の1月1日時点で18歳以上であることが条件となります。年齢の上限はなく、18歳以上であれば何歳からでも口座開設が可能です。

金額・条件

新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があり、これらを併用できます。

  • 年間投資枠:年間で非課税投資できる上限額は、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円の合計で最大360万円です。
  • 非課税保有限度額:生涯にわたって非課税で保有できる金額の上限は、購入時の金額(簿価)ベースで1,800万円です。このうち、成長投資枠は1,200万円が上限となります。
  • 非課税保有期間:非課税で運用できる期間は無期限です。
  • 売却枠の再利用:NISA口座の金融商品を売却した場合、売却した商品の購入金額(簿価)分の非課税枠が翌年以降に復活し、再度投資に利用できます。

つみたて投資枠の対象商品は、金融庁が指定した、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託に限定されます。成長投資枠では、上場株式や投資信託などが対象となりますが、整理・監理銘柄や一部の投資信託は除外されます。

申請方法と期限

新NISAを始めるには、証券会社や銀行などの金融機関でNISA口座を開設する必要があります。口座開設には、マイナンバー確認書類と本人確認書類が必要です。

口座開設手続きは、ウェブサイトからのオンライン申し込みや郵送、店舗窓口で行うことができます。金融機関に申し込んだ後、税務署による審査が行われ、通常1~2週間程度でNISA口座の開設が完了します。

2026年分の年間投資枠を利用したい場合、原則として2026年12月31日までに買付が完了している必要があります。金融機関によっては、年内の取引を確実にするための申込締切日が設けられている場合があるため、余裕を持って手続きを進めることが重要です。

注意点

  • 一人一口座の原則:NISA口座は、全ての金融機関を通じて一人につき一口座しか開設できません。
  • 損益通算・繰越控除の不可:NISA口座で損失が出た場合、他の課税口座(特定口座や一般口座)の利益と相殺する「損益通算」や、損失を翌年以降に繰り越す「繰越控除」はできません。
  • 金融機関ごとの取扱商品:金融機関によって取り扱う商品が異なります。NISA口座を開設する際は、ご自身の投資したい商品が取り扱われているかを確認し、金融機関を選びましょう。
  • 非課税枠の管理:年間投資枠は毎年リセットされ、使い切らなかった分を翌年に繰り越すことはできません。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。最新の制度内容や個別の判断は、必ず公式サイト・窓口でご確認ください。

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本記事は公的機関の公表資料や報道をもとに整理した一般的な情報です。制度の内容は改正・自治体により異なる場合があり、個別の判断は必ず公式サイトや専門家にご確認ください。誤りのご指摘・訂正のご依頼はお問い合わせページよりご連絡ください。

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