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2026年度本格実施「こども誰でも通園制度」未就園児の預け先探しをサポート

くらしの制度ナビ 編集部 公開 9/01/2026

2026年度本格実施「こども誰でも通園制度」未就園児の預け先探しをサポート

AI生成画像

「子育て中に少しだけ自分の時間が欲しい」「子どもに集団生活を経験させてあげたいけれど、まだ保育園には通わせていない」――そんな願いを持つ保護者の皆様に朗報です。2026年度から、保護者の就労状況を問わず、未就園のお子さんを保育施設に預けられる「こども誰でも通園制度」が全国で本格的に実施されています。

この制度は、全ての子どもの健やかな育ちを応援し、子育て家庭への支援を強化することを目的としています。これまで保育施設を利用できなかったご家庭も、時間単位で気軽に保育サービスを利用できるようになり、子育ての孤立感解消や負担軽減にもつながると期待されています。

対象になる人

「こども誰でも通園制度」の対象となるのは、原則として生後6か月から満3歳未満(3歳の誕生日の前々日まで)のお子さんで、現在、認可保育所、認定こども園、幼稚園などの保育施設に在籍していない未就園児です。保護者の就労の有無は問われませんので、専業主婦(夫)の方や育児休業中の方も利用できます。

お子さんが家庭では得られない多様な経験を積む機会を提供し、専門的な知識を持つ保育者との関わりを通じて、子どもの発達を促すこともこの制度の大きな目的の一つです。

金額・条件

この制度では、お子さん一人あたり月最大10時間まで、保育施設を利用することができます。利用料は、国が標準的な目安として「1時間あたり300円程度」としていますが、具体的な金額や利用可能な時間帯、受け入れ年齢などは、自治体や施設によって異なります。

また、給食やおやつ代などの実費負担が発生する場合がありますので、利用を検討する施設に事前に確認しましょう。なお、生活保護世帯や住民税所得割額が一定額未満の世帯など、所得状況によっては利用料の減免が適用される制度もあります。

申請方法と期限

「こども誰でも通園制度」を利用するには、まずお住まいの市区町村で「乳児等支援給付認定」を受ける必要があります。多くの自治体では、こども家庭庁が運営する「こども誰でも通園制度総合支援システム(つうえんポータル)」を通じたオンライン申請が可能です。

本制度は2026年度(令和8年度)から本格的に実施されており、2026年4月1日以降、各自治体で順次利用申請の受付が始まっています。認定には2週間から3週間程度の期間を要する場合があるため、利用を希望する際は、余裕をもって早めに申請手続きを行いましょう。

注意点

「こども誰でも通園制度」は、全国で本格的に運用が始まったばかりの新しい制度です。利用できる施設数や受け入れ体制は自治体によって異なり、地域によっては予約が取りにくい場合もあります。また、利用時間は月単位での上限が設けられており、未利用時間を翌月に繰り越すことはできません。

制度の詳細や利用条件、実施施設、利用料金、申請に必要な書類などは、お住まいの市区町村の窓口や、こども家庭庁の「つうえんポータル」で最新情報を必ずご確認ください。個別の状況に応じた最適な利用方法を見つけるためにも、積極的に情報収集を行いましょう。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。最新の制度内容や個別の判断は、必ず公式サイト・窓口でご確認ください。

本記事は公的機関の公表資料や報道をもとに整理した一般的な情報です。制度の内容は改正・自治体により異なる場合があり、個別の判断は必ず公式サイトや専門家にご確認ください。誤りのご指摘・訂正のご依頼はお問い合わせページよりご連絡ください。

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