LIVE
新着
住まい

最大125万円!2026年度「みらいエコ住宅事業」で省エネ新築・リフォームを賢く実現

くらしの制度ナビ 編集部 公開 9/02/2026

最大125万円!2026年度「みらいエコ住宅事業」で省エネ新築・リフォームを賢く実現

AI生成画像

近年、地球環境への配慮と家計の負担軽減のため、住宅の省エネ化がますます重要になっています。国は「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、省エネ性能の高い住宅の取得やリフォームを支援する様々な制度を設けています。その一つが、2026年度に開始された「住宅省エネ2026キャンペーン」です。

このキャンペーンの中心となるのが「みらいエコ住宅2026事業」です。新築住宅の取得や既存住宅の省エネリフォームに対して補助金が交付されるこの制度は、特に子育て世帯や若者夫婦世帯にとって大きなメリットがあります。賢く活用して、快適で環境に優しい住まいを手に入れましょう。

対象になる人

「みらいエコ住宅2026事業」は、新築住宅の取得と既存住宅の省エネリフォームで対象となる世帯が異なります。新築の場合、GX志向型住宅(ZEH基準を大きく上回る省エネ性能を持つ住宅)は全ての世帯が対象です。一方、長期優良住宅やZEH水準住宅は、子育て世帯または若者夫婦世帯が対象となります。

リフォームの場合は、世帯条件に関わらず全ての世帯が補助金の対象です。ここでいう子育て世帯とは、申請時点で2007年4月2日以降に出生した子を有する世帯を指します。また、若者夫婦世帯とは、申請時点で夫婦のいずれかが1985年4月2日以降に出生(2025年4月1日時点で39歳以下)の世帯が該当します。

金額・条件

補助金額は、住宅の種類や工事内容によって異なります。新築住宅の場合、GX志向型住宅は1戸あたり110万円(寒冷地では125万円)、長期優良住宅は75万円、ZEH水準住宅は35万円が主な補助額です。

既存住宅のリフォームでは、最大100万円/戸の補助が受けられます。補助額は、現在の住宅の断熱性能とリフォームによる引き上げレベル、工事内容によって変動します。窓・玄関ドア・外壁・屋根・天井・床などの断熱改修や、エコ住宅設備の設置が必須工事となります。また、一申請あたりの補助額の合計が5万円以上である必要があります。

申請方法と期限

「みらいエコ住宅2026事業」の申請は、お客様ご自身では行えません。新築住宅の建築・購入やリフォーム工事を契約する「住宅省エネ2026支援事業者」が代行して申請を行います。そのため、補助金の活用を検討している場合は、この制度に登録している事業者を選ぶことが重要です。

補助の対象となる工事は、2025年11月28日以降に着工したものが対象です。申請期間は、予算の上限に達し次第、予定よりも早く終了する場合があります。2026年12月31日までの期間が目安とされていますが、確実に補助金を受け取るためには、早めに情報収集を行い、余裕を持って事業者との相談や申請を進めることをおすすめします。

注意点

この制度は、国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携して実施する「住宅省エネ2026キャンペーン」の一環です。「先進的窓リノベ2026事業」や「給湯省エネ2026事業」といった他の補助金制度と併用できる場合がありますので、より効果的に活用するためにも、事業者とよく相談し、ご自身の計画に合った最適な組み合わせを検討しましょう。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。最新の制度内容や個別の判断は、必ず公式サイト・窓口でご確認ください。

本記事は公的機関の公表資料や報道をもとに整理した一般的な情報です。制度の内容は改正・自治体により異なる場合があり、個別の判断は必ず公式サイトや専門家にご確認ください。誤りのご指摘・訂正のご依頼はお問い合わせページよりご連絡ください。

コメント

0 件のコメント:

コメントを投稿

次の記事‹ 次の投稿 前の記事前の投稿 ›